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仕事は面白い?楽しく働く14の視点|仕事を楽しんでいる人の特徴

仕事は面白い?楽しく働く14の視点|仕事を楽しんでいる人の特徴
2021年11月2日

仕事は楽しいものとは限りませんが、もし仕事を楽しめていないのであれば、そこには何らかの原因が隠れているのかもしれません。

ここでは、楽しく仕事をしている人の特徴や、楽しむことで得られるメリット、そして仕事を面白くする方法などについて紹介していきます。

波多楽くん
波多楽くん

「今の仕事を楽しいと感じているか」2400人に対するアンケートでは、約1/3がそれぞれ「楽しい」「楽しくない」と回答。仕事を楽しむポイントは何なのでしょうか?

出典:「今の仕事を楽しいと感じているか」2400人のアンケート結果を公開します|転職サイト比較Plus

仕事を楽しむことの2つのメリット

楽しんで働くことが必ずしも良いこととは言い切れませんが、仕事を楽しむことのメリットがあります。

仕事を楽しむ2つのメリット
  • 楽しい日々が過ごせる
  • 仕事のパフォーマンスが向上する

楽しい日々が過ごせる

仕事に携わる時間は、一日当たり約8時間。とても長く、一日のうち、約3分の1の割合を占めていることになります。仕事が楽しめるようになれば、当然ストレスも軽減されるように。プライベートにも良い影響が生まれ、前向きな気持ちで楽しく過ごしていけるようになるでしょう。

仕事のパフォーマンスが向上する

仕事を楽しめるようになると、集中力がアップし、効率も良くなります。また、積極的に仕事に取り組めるようにもなるでしょう。これらの変化は、仕事のパフォーマンス向上にもつながります。まわりからの評価も高まり、仕事でのチャンスを広げていけるようになるでしょう。

仕事を楽しむための3つのポイント

仕事を楽しむためには、どう仕事に取り組めば良いかポイントをみていきましょう。

仕事を楽しむ3つのポイント
  • プライベートの時間を充実させる
  • 目標を立てる
  • 仕事を楽しんでいる人とコミュニケーションを取ってみる

プライベートの時間を充実させる

仕事に関係がないようにも感じますが、実はプライベートの時間を充実させることで、オンオフのメリハリが付けられるようになります。ジムでしっかり体を動かしたり、ハイキングで豊かな自然に触れたりしても良いでしょう。リフレッシュは、仕事に集中するために欠かせない要素です。仕事に集中できれば、充実感が生まれ、楽しめるようになるでしょう。

目標を立てる

目標を立てると、仕事に対して前向きに取り組めるようになります。その目標を達成するために、作業効率の見直しや業務内容の改善が必要な場合もあるでしょう。目標は、自らのスキルアップや昇進、残業ゼロなど、何でも構いません。達成できた時に、達成感ややりがいも感じられます。

仕事を楽しんでいる人とコミュニケーションを取ってみる

まわりに仕事を楽しんでいる人がいる場合は、積極的にコミュニケーションを取ってみるようにしましょう。普段の仕事ぶりが見える場合は、こっそり観察してみるのもおすすめです。そして、仕事を楽しんでいる人が、どのように物事を捉え、考えているかを知って、自分に活かしていきます。身近な人から、仕事を面白くする秘訣を学んでみてはいかがでしょうか。

仕事を楽しんでいる人の9つの特徴

仕事を楽しんでいる人々を観察していると、いくつかの特徴があることに気付くことでしょう。

最後に仕事を楽しんでいる人の特徴をみていきましょう。

仕事を楽しんでいる人の9つの特徴
  • オンオフの切り替えが上手
  • 誰かのために頑張れる
  • 反省はしても後悔はしない
  • 能動的である
  • 好きな仕事に就いている
  • 無駄なプライドは持たない
  • 学歴を気にしない
  • 効率の良さも追及している
  • コミュニケーションが上手

オンオフの切り替えが上手

仕事を楽しんでいる人は、仕事をする時は集中して取り組み、休憩時間や就業後はパッと気持ちを切り替えて、しっかり休むことができます。だらだら仕事を続けていても、良いパフォーマンスをすることはできません。オンオフできちんと気持ちにメリハリを付けることで、仕事に全力を注げるようになるのです。

誰かのために頑張れる

自分のために頑張ることも大切ですが、仕事を長い間続けていくと、「あれ、何のために頑張ってるんだっけ」と立ち止まってしまう場合もあるでしょう。お世話になっている上司や、一緒に働いている仲間の役に立てるよう、頑張ってみてはいかがでしょうか。クライアントのために頑張っても良いでしょう。感謝されるとやりがいを感じ、仕事が楽しめるようになっていきます。

反省はしても後悔はしない

仕事をしていると、ミスが起こることもあります。そのような時に反省は大切ですが、仕事を楽しんでいる人の場合、後悔することはありません。いつまでもクヨクヨ引きずっていると、仕事に対してネガティブな気持ちになってしまうもの。しっかり反省し、その経験を活かそうと、前に進んでいくことが大切なのです。

能動的である

まわりにいる人々をよく見てみると、与えられた仕事のみこなす「受動的な人間」と、自ら積極的に動いたり考えたりしながら仕事を進められる、「能動的な人間」がいることに気付くのではないでしょうか。前者は、必要最低限の仕事しかしないため、仕事量が少なく、単調なものになりやすいです。一方、後者の場合は、自ら様々な仕事をつくり出せるため、仕事量としては多くなってしまうかもしれません。しかしながら、スキルアップを図れるようになります。仕事に積極的に取り組む姿勢をまわりから高く評価され、大きな役割を任されるようにもなるでしょう。結果的にできることが増え、仕事を楽しめるようになっていきます。

好きな仕事に就いている

今の仕事は、自分の好きな仕事ですか。仕事を楽しんでいる人の特徴には、好きな仕事に就いていることも挙げられます。好きでもない仕事を続けていても、楽しさを感じるのはなかなか難しいものです。トラブルが起こったり、怒られたりしても、好きな仕事であれば頑張れることが多いのではないでしょうか。

無駄なプライドは持たない

仕事に対してプライドを持つことは大切ですが、高すぎるプライドは、仕事を楽しむ上で邪魔な存在になってきます。自分がミスをした時に相手に謝れなかったり、相手に「教えてほしい」の一言が言えなかったり。これらは、時に大きなストレスになる場合もあるでしょう。仕事を楽しむために、無駄なプライドは不必要です。

学歴を気にしない

相手や自分の学歴を気にしていると、余計なストレスが加わり、仕事を楽しめなくなってしまいます。「あの人は学歴があるから評価されているんだ」などと考えるのは、避けるようにしましょう。実際、仕事を楽しんでいる人の多くは、学歴を気にせず、一生懸命目の前の仕事に取り組んでいます。そのため、仕事でのスキルアップも早くなるのです。

効率の良さも追及している

仕事を楽しむためには、プライベートが充実していることも重要です。そのため、仕事の作業効率を高め、仕事に追われないようにしましょう。効率が上がれば、心にも余裕を持って仕事に取り組めるようになります。

コミュニケーションが上手

仕事を円滑に進める上で、高いコミュニケーション能力は欠かせません。仕事がスムーズに進めば、良い結果を出せるようになるでしょう。仕事を楽しんでいる人を観察してみると、コミュニケーション能力に長けていることに気付くはずです。

楽しく働く視点とは

まとめ

仕事にはプレッシャーがつきもの。

良いプレッシャーがかかるとやる気が出たり、仕事を楽しむ余裕が生まれたりします。反対にプレッシャーで必要以上にストレスを抱えてしまうと健康にも影響が出てしまいます。

仕事を楽しむことが目的ではありませんが、ちょっとしたことで仕事が面白くなることもあります。仕事を楽しみたいという方は、どれかひとつでも参考にして仕事に取り組んでみてください。

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