【転職か独立か?】独立するなら覚悟しておくべきこと・心掛けておくべきこと

独立するなら覚悟しておくべきこと・心掛けておくべきこと

数年間仕事を続けていくと、自身のスキルに自信が持てるようになるでしょう。

その際、更なる成長を目指して転職や独立を考える方も多いです。

しかし、転職まではできても、独立となると不安を抱いたり、心の準備ができなくなる方は少なくありません。

今回は、そのような方に向けて独立のポイント、必要な覚悟を解説します。

波多楽くん
波多楽くん

フリーランスや自由な働き方が注目されていますが、独立して働くことはたいへんなことも多いはず。独立することで心がけておくことを理解したうえで、働き方を選択する必要があります。

転職・独立ではどちらを選ぶべきか?

培ったスキルを活かす際、転職と独立のどちらかで迷う方は珍しくありません。

単なるキャリアアップを目指すのではなく、収入アップや新たな生活を始めようとしている方であれば、どちらにも相応のメリットが存在するからです。

そこで、まずは転職と独立、双方のメリットなどについて簡単に見ていきましょう。

独立を選ぶメリット

独立する道を選ぶ上で、大きなメリットと呼べるのが自身の好きなように活動していけるところです。

”独立する”と一口に言ってもその行き先はさまざまですが、多くはフリーランスのように自由な働き方で仕事をしていくことができます。

起業をするにしても、自身が創業者となるため上司の管理などに縛られることはありません。

パワハラの被害に遭うといったリスクも一切ないのが独立の魅力です。

転職を選ぶメリット

独立に対し自由度は高くないものの、期間を置かずすぐに収入が安定するのが転職のメリットです。

事実、独立でなく転職する道を選ぶ方の中には安定した生活・収入を望んでいる方も多いのではないでしょうか。

また、起業などと違って初期費用・軍資金などは特に必要ないため、事前準備なしでも行えるのが転職の利点です。

独立する際に覚悟すべきこと

前述したように、独立には自由度が高い、束縛がないといったメリットが存在します。

しかし、夢だけ抱いて独立すると大きな失敗をしたり、人生を棒に振ってしまったりする可能性も少なくありません。

ここからは、独立する際に”必ず覚悟しておかなければならないこと”とは何か、項目別に分けて紹介していきます。

数年間不安定な生活を送ることになる

独立する前にまず覚悟しておくべきなのが、「不安定な生活」です。企業に入社し、順調にスキルを磨いて昇格・昇給した方であれば、ある程度生活も安定しているでしょう。

しかし、その生活はあくまでも”会社に雇用されている”ことによって成り立っています。独立すれば当然給与を出してくれる企業の存在もなくなり、自力で収入を生み出していかなければなりません。

独立をするのであれば、常に生活が不安定になり、露頭に迷う危険性があることも、しっかり覚悟しておきましょう。

知人・家族に迷惑をかけることも

例えば収入がゼロになったり、起業に失敗して多額の借金を背負ってしまったりした場合、知人や家族を頼る方も多いのではないでしょうか。

うまく独立することができなければ、当然ながら知人や家族に迷惑をかけてしまうことにもなります。

迷惑をかけたくない場合は、独立する前にしっかり貯蓄をしておく、資産を準備しておくなど対策をするのが良いかもしれません。

社会的信用を失うきっかけになる

独立を迷う方の中には、クレジットカードやローンの契約を検討している方もいるでしょう。

そういった方は、独立にあたってそれらの契約が不可能になるケースも覚悟しておく必要があります。

当然ですがクレジットカードやローンは返済の見込みがある、社会的信用のある人しか契約できません。

退職して独立した方の場合、”無職”の期間が生まれるわけですから、当然クレジットカードやローンの審査に通りづらくもなります。

従って起業資金を募ったり、足りないお金を借りたりすることも困難になるので、十分に覚悟しておくべき点だと言えます。

独立を成功させるポイントとは?

波多楽くん
波多楽くん

もちろん独立することで得られることもたくさんあります。

転職と違い大きな失敗のリスク・危険性が伴うことから、独立の道には覚悟すべきことが多くあります。

一方、無謀な選択肢ではありません。

独立する際、いくつかのポイントをしっかり意識しておけば成功の確率も上がるのです。

ここでは、独立を成功させるために重要となるポイントを詳しく紹介します。

やりたいこと・目的を明確にしておく

独立において最も重要だと言えるのが、やりたいこと・目的を明確にしておくことです。

企業で何らかの成果・実績を得た方であれば、それなりに自分に自信を持っているものです。

しかし、企業では組織から与えられる仕事をこなすのがメインなので、独立するのとは勝手も違います。

つまり、闇雲に自分のスキルを信じて独立しても、何も成せずに失敗してしまう可能性が高いということです。

独立する前に一度立ち止まって、自分は何がやりたいのか、どんな目的で独立するのかをしっかり考えることが大切になります。

露骨にチャンスを狙おうとしない

独立しようと考える方の中には、億万長者になりたいと妄想している方も少なくありません。

そのような方にありがちなのが、「露骨にチャンスをうかがって失敗する」というパターンです。

コツコツ頑張れば結果を出せる人材でも、一獲千金を狙ってチャンスを漁っているだけでは大した収入を得られず、結果も出せません。

露骨にチャンスを狙わず、自然と目の前に現れたチャンスをつかんでいくのが成功のポイントです。

自力でできることから始めてみる

独立する際、起業など大きなイベントにばかり注目してしまう方は多いです。

しかし、いきなり大勝負に出るのはおすすめできません。

それこそ失敗するリスクも高いですし、同時に借金を背負って破産する恐れがあります。

独立後は自由に動けるはずなので、まずは”自力でできること”をコツコツ行っていくのが良いでしょう。

例えばプログラマとして仕事をしていたなら、独立後にいきなりIT関連の企業を作るのではなく、自作のアプリ・システムをリリースしつつ起業の機会を探すのがおすすめです。

仲間と活動するのも効果的

独立に不安を抱く方の多くは、一人で先に進もうとしているのが原因かもしれません。

例えば独立後に一緒に起業すると約束している仲間がいれば、独立への不安も幾分か軽減されるでしょう。

「独立するのが怖い…」と不安があるなら、まずは共に歩みを進められる仲間を探してみるのも効果的です。

独立するなら十分な心構えをしておこう

独立は失敗のリスクなどがあることから、転職などに比べるといばらの道になりやすいもの。

リスクがあること、周りに迷惑をかけてしまう可能性があることなど、覚悟しなければならない点もあります。

それらをしっかり覚悟できた方は、”成功のポイント”を意識しながら独立し、自由に活動していくと良いでしょう。

波多楽くん
波多楽くん

すぐにうまくいくことは少ないかもしれませんが、必要以上に怖がることはなく、チャレンジすることが大切ですね。

この記事を書いた人

オモシゴ☆編集部

オモシゴ☆編集部

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リモートワークや在宅ワーク、正社員以外の働き方など、ニューノーマルな時代にどのような仕事や働き方が必要となるのか。用語解説や働き方に関するトレンド、企業や政府の動向のほか、すでに多様な働き方を実践されている方の紹介など、さまざまな視点から働き方に関する情報をお届けします。

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