後悔は1ミリもしていない|八尾剛史さん(後編)【キャリアノヒント|ストーリー】
40代半ばでこれまでとは全く異なる仕事で独立を果たした八尾剛史さん。やりたかったことをやろうと、不安もありながらも新たなチャレンジを楽しめたと言います。会社員時代のさまざまな経験、特にトラブルが発生しても逃げることなく問題を乗り越えてきた経験はとても役立ったと感じているそうです。
40代半ばでこれまでとは全く異なる仕事で独立を果たした八尾剛史さん。やりたかったことをやろうと、不安もありながらも新たなチャレンジを楽しめたと言います。会社員時代のさまざまな経験、特にトラブルが発生しても逃げることなく問題を乗り越えてきた経験はとても役立ったと感じているそうです。
ちょうどよいきっかけではないかと考えて自分が以前からやりたかった事をやろうと決意。40代半ばでこれまでとは全く異なる仕事でキャリアチェンジを選択した八尾さんにお話を伺いました。
これからの働き方やキャリアについて考えるにあたり、社会人の学び直しは重要なテーマ。オモシゴの活動も、行動とともに自身での気づき学びをたいせつにしています。世の中は常に変化しています。過去の学びや経験は価値あるものですが、放っておくと使い物にならなくなることがあります。今回は社会人の学びについて考えてみたいと思います。
人生100年時代を迎え、生涯ひとつの会社に勤めるという考え方から、何回か環境を変えながら働くことが当たり前の社会になってきました。自分の責任でキャリアを構築していくことは簡単ではなく、専門家に相談できる機会は、これから重要になってくるでしょう。そこで第3回目の今回はキャリアコンサルティングの仕事について伺いました。
やりたいことがない!という場合はどうすればいい? 自分らしいキャリアを築いていきたいと考えている人も多いと思いますが、「何がしたいかわからない」という人や、何がしたいかわからない中で「どのようにキャリアを考えれば良いかわからない」と感じている人もたくさんいると思います。
多様な働き方が推進されキャリアの重要性が高まり、これから必要な考え方として「キャリアオーナーシップ」が注目されるようになりました。 キャリアオーナーシップとは「自身のキャリアについてどうありたいか主体的に考え行動していくこと」という考え方です。
【適職診断ツール紹介】人生100年時代を迎えるにあたり、あらゆる年代でキャリアを意識しておく必要が出てきました。ただやりたいことは何かと問われても答えに困ってしまうこともあるでしょう。そんな時におすすめの診断サービスをご紹介します。