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【適職診断サービス3選】あなたの本当にやりたいことを見つけよう|人生100年時代のセカンドキャリア

【適職診断サービス3選】あなたの本当にやりたいことを見つけよう|人生100年時代のセカンドキャリア
2021年3月6日

セカンドキャリアという言葉。もともとプロスポーツ選手の引退後や定年退職後の「第二の人生の職業」を指す言葉として使われていました。

近年、人生100年時代が進むにつれ、所属する会社の中だけでなくさまざまな場面で多くの人がキャリアアップを求めるようになり、40代/50代だけでなく各世代でもセカンドキャリアを意識しておく必要があります。

ただ、「本当にやりたいことが見つからない」という人も多いのが現状です。特にキャリア開発を会社まかせにしていた場合、やりたいことは何かと問われても答えに困ってしまうこともあるでしょう。

どの世代に関わらず自分自身のことを理解することは難しいことです。

そこで、やりたいことや、やりたい仕事が見つからない時の状況、それが見つかることのメリット、そしてやりたいことが見つからない時の対処法について考えていきます。

やりたいことが見つからないと感じる時

「やりたいことが見つからない」という状況は、多くの人が経験することです。しかし、このような状況に陥ると、自分のモチベーションを維持するのが難しくなります。

そのため「やりたいことが見つからない」と感じる時の傾向やデメリットを把握しておくことは重要です。

何もやりたいことが見つからない時の傾向として、まず最初に挙げられるのは、自分が何をすべきかを見失ってしまい、行動を起こすことが難しくなることです。

また、モチベーションの低下に伴い、自信も低下してしまい、自分の能力を信じることができなくなります。その他にも、自己嫌悪や自分のことを無価値に感じる傾向があります。自分が何もできないと感じると、自分を責めたり、自分をおとしめたりすることもあるでしょう。

さらに、自分の夢や目標を忘れてしまい、前進する力を失ってしまいます。

以上のような傾向やデメリットがあるため、何もやりたいことが見つからないと感じた場合は、早めに対処することが大切。自分のモチベーションを上げるために、新しいことに挑戦したり、自分の夢や目標を思い出して、前進する力を取り戻すことが肝要です。

やりたい仕事が見つからない人の特徴

働き方においても「自分のやりたい仕事が見つからない」という状況は、多くの人が経験することでしょう。しかし、そのような状況に陥っている人には、共通した特徴があると言えます。

やりたい仕事が見つからない人の特徴
  • 夢を追いかけることを諦めてしまっている
  • 自分の能力を十分に評価していない
  • 必要な努力を惜しむ

夢を追いかけることを諦めてしまっている

最初に挙げるのは、自分の夢や希望を持つことを諦めてしまっているということです。夢を追いかけることを諦めることは、自分のやりたいことを見つけるチャンスを失ってしまうことにつながります。

自分の能力を十分に評価していない

次に挙げるのは、自分の能力やスキルを十分に評価していないことです。自分自身を適切に評価しないと、自分のやりたいことを見つけるのが難しくなります。

必要な努力を惜しむ

最後に挙げるのは、必要な努力を惜しむことです。夢を叶えるために必要な努力を惜しむことは、自分のやりたいことを見つけるチャンスを逃してしまうことにつながります。

以上のような特徴から考えると、自分の夢や希望を持ち続け、自分の能力やスキルを正しく評価し、必要な努力を惜しまないことが、自分のやりたいことや、やりたい仕事を見つけるためのポイントと言えるでしょう。

やりたい仕事を見つけるためにすべきこととは?

「やりたい仕事もなく、何がしたいかわからない…」という場合に、自分が何がしたいかを知るためにすべきこととは、一体何なのでしょうか。

趣味を仕事にしてみる

やりたい仕事がないという方の多くは、仕事を楽しめていないものです。中には、「楽しくはないけど給料がもらえるから渋々やっている」という方もいるでしょう。

決して間違っているわけではありませんが、そのまま年齢を重ねてしまうと、チャレンジするタイミングを逃してしまうかもしれません。そこでまず心掛けておきたいことは、「趣味を仕事にする」ということです。

簡単なことではないですが、何かひとつでも興味関心があり面白そうと思えることがあれば、それを仕事にできないかどうか考えてみましょう。自分では大したことができないと思っていたとしても、大きな需要があり、仕事として成り立つ可能性もあります。

自由時間を大切にする

やりたい仕事を探してもなかなか見つからないと悩んでいると、どこか焦りや不安を感じているかもしれません。そんなときは、いったん仕事のことを忘れられるような自由な時間を作ってみましょう。

気分がすっきりして、モノの見方や考え方を変えるきっかけになる可能性があります。また、その間に新しい分野の知識・技術を身に着ければ、新たな仕事へチャレンジしていくことも可能です。

行き詰まったら、自由時間を大切にすることを忘れないようにしましょう。

その他にも!やりたい仕事が見つからない時の対処法

「自分の好きな仕事を見つけるのは難しい」と感じることはよくあります。しかし、自分の好きな仕事を見つけるためには、いくつかの方法があります。

自分の好きな仕事を見つけるのは難しいことですが、以下のような方法を試してみることで、自分の好きな仕事を見つけるチャンスが増えるかもしれません。

自分自身を理解する

まず、自分の好きな仕事を見つけるためには、自分自身をよく理解することが重要です。自分の強みや弱み、趣味や興味などを考えてみましょう。それらを踏まえて、自分に合った仕事を探してみましょう。

将来の夢を考える

自分の好きな仕事を見つけるためには、自分の将来の夢を考えることも重要です。自分が望む未来をイメージして、それに向かって動き出しましょう。

アドバイスを受ける

自分の好きな仕事を見つけるためには、自分の周りの人々からアドバイスを受けることも大切です。自分の周りの人々がどんな仕事をしているかを聞いてみたり、自分の将来の夢を話してみたりすることで、新しいアイデアを得ることができます。

自分自身を磨く

最後に、自分の好きな仕事を見つけるためには、自分自身を磨くことも重要です。自分の専門分野を学び、自分のスキルを磨いていきましょう。自分の専門分野を学ぶことで、自分の好きな仕事を見つけるチャンスが増えるかもしれません。

やりたい仕事探しでNGな行動

やりたい仕事を探す際、反対にNG行動もあります。

資格を取得するのに必死になる

NG行動として代表的なのが、「資格取得に尽力する」という行動です。

例えばやりたい仕事を探す際、就職の幅を広げようと資格を取得し始める方は少なくありません。もちろん、就職・転職のために資格を取得するのは間違っていないですが、ここでやってはいけないのが「資格取得そのものを目的とする」ということです。

資格は確かに仕事において重要ですが、あくまでも「やりたい仕事」を見つけた上で、必要な資格を取得することをおすすめします。また、資格に熱心になれるということは、それがその人にとっての趣味や向いている事柄という可能性もあります。

そのため、それをきっかけに資格アドバイザーになるなど、仕事探しのヒントにしても良いかもしれません。

無計画なチャレンジをする

やりたい仕事が見つからないからといって、今まで関わりのなかった仕事・環境にチャレンジする方は多いです。

しかし、それもやってはいけないNG行動のひとつ。もちろん心機一転新たに楽しめる仕事が見つかるかもしれませんが、無計画なままチャレンジしても多くの場合は失敗します。

ここでいう失敗というのは、やりたい仕事が見つからず、結局元の生活との変化が生まれないということです。ここでも「何がしたいか」を明確に決めてから、チャレンジしていくようにしましょう。

適職診断サービス3選

やりたい仕事の探し方について解説してきましたが、それでもやりたい仕事が見つからないこともあるでしょう。

そこでおすすめなのが、自己診断サービスを利用する方法です。自己診断サービスと言ってもさまざまなものがありますが、中でもおすすめなのが「自己分析ツール」。

自己分析ツールというのは、その名の通り自己について多角的に分析するために利用されるツールのことです。単純に自身の性格やパーソナリティについて知ることができるだけではなく、行動特性や市場価値を分析できるのも自己診断ツールの強みだと言えます。

ここからは、それぞれのツールについて詳しく見ていきましょう。

ミイダス

自己診断ツールの中でもおすすめなのが、「ミイダス」というツールです。

自己分析の結果を通じて、登録されている企業の中から直接オファーが届くというサービスになっています。こちらは転職する際の自己分析によく利用されるツールで、各企業とのマッチングサービスも兼ねているのが特徴です。

いくつか利用できるコンテンツはありますが、無料で利用できるのがミイダス市場価値診断というもの。自身の自己分析を行い、その結果から市場価値を診断し、診断結果をもとに条件の合った企業を算出およびマッチングしてくれるサービスです。

転職をするために利用するのはもちろん、自己分析用に活用できるのもミイダスを使用するメリットだと言えるでしょう。

社会人力診断

自身の強みを診断するサービス「社会人力診断(マイナビ転職)」もおすすめ。

10個の質問に答え流ことで、社会人としての自分の強みを診断できます。なんとなくいまの自分に自信が持てないというなら、自分の魅力を再発見するきっかけに、一度利用してはどうでしょうか。

適職診断

このほか、スタディサプリが提供する「適職診断」サービスもおすすめです。

就職活動中の学生向けのサイトですが、サイト上で63問の質問に答えていくと、向いている職業が分かります。

まとめ

本当にやりたいことは何か、言葉にすることは難しいことです。時間の流れや歳を重ね経験が増えるとともに、考えが変わることもあるでしょう。

自分自身の変化を把握するためにも、定期的な自己分析や振り返り、第三者から対話を通して客観的な意見をもらうことはとても重要です。

まずは自分自身について理解を深めながら、働き方や自身のキャリアについて相談できる場を持つようにしてはいかがでしょうか。

おすすめの転職サービス

何がしたいかわからないと自分一人で悩んでいても、なかなか解決策が思い浮かばないかもしれません。そんな時は自分の想いや考えを言葉に出すこと、第3者の意見を聞くことも大切です。

転職サービスでは、具体的に転職を検討する前にも相談することが可能です。働き方や仕事についての悩みは転職のプロに相談するのもおすすめです。

以下におすすめの転職サービスをピックアップします。会社や担当者によって対応も異なりますので複数の会社に登録することがおすすめです。

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